デンタルフロスで歯と歯の間のお掃除

歯の矯正時はワイヤーとブラケットの間、
歯と歯の間に食べ物が挟まったり、
歯ブラシがしずらくなります。

歯と歯の間は虫歯ができやすいので、しっかりとデンタルフロスで歯と歯の間の汚れを取り除く必要があります。歯列矯正時は特に夕飯を食べた後の歯ブラシにはデンタルフロスをしてください。

もちろん、歯の矯正をしていなくても、
デンタルフロスは歯みがきに取り入れたほうがいいです。
毎回とはいいませんが、定期的に、歯と歯の間のお掃除もしていきましょう！


歯の矯正中は糸ヨウジが使えないので、
デンタルフロスを使用します。

ワイヤーが邪魔をするので、歯の間にフロスを通して、
きっちりと下のほうまでデンタルフロスを通しましょう。

歯と歯の間が狭いところは無理をせずに、
ゆっくり前後に動かしながら下に通していきます。

勢いや力任せでデンタルフロスを引っ張ったりすると、
歯茎を傷めてしまうので気をつけましょう。



デンタルフロスの使い方。

1.40cm位の長さにフロス糸を切り取り、左右中指にしっかりと2-3回まきつけます。
2.ひとさし指と親指で、1-2cmの間をあけて、ピンと張ります。
3.ゆっくりとななめにフロス糸を動かしながら歯と歯の間に通し、歯の側面をこするようにして上下させます。



「リーチ デンタルフロス クリーンバースト ペパーミント 32m」は、256本の特殊加工繊維の採用により、歯垢除去力が15%もアップ(同社比)したデンタルフロスです。強く、切れにくく、ほつれにくいフロスで、歯に通すたびに、256本の繊維が歯垢をごっそりからめ取り除去します。爽快感をもたらすミントフレーバー。より効果的な歯垢除去をめざす方におすすめです。

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歯周ポケット用歯ブラシを使う

歯の矯正中は、ブラケットやワイヤーが邪魔をして歯がみがきににくくなります。
歯の矯正中には普段より丁寧な歯ブラシが必要となります。

歯の矯正中だけでなく、普段から使いたいのが歯周ポケット用歯ブラシ。
歯間や歯周ポケットのプラーク除去に役立つ、
先細毛の歯周病歯ブラシです。
超先細毛により歯周ポケットや歯間に入り込み、
プラーク（歯垢）を除去します。

普通の歯ブラシを歯の表面用として、
歯周ポケット用歯ブラシを歯と歯茎の間の歯周ポケット用として使い分けます。

普通の歯ブラシでも、歯周ポケットの歯ブラシも出来ますが、
先細毛の方がマッサージ効果もあり、痛くないです。

歯周ポケットはゴシゴシ無理に歯ブラシを入れず、
歯周ポケット用歯ブラシで小刻みに丁寧に。
力をいれずにみがくことが大切です。




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プロポリス入り薬用歯みがき

歯医者さんのアドバイスで開発『プロポリス入り薬用歯みがき』。
日本人成人の８０％が持っている歯周病に!!
プロポリスエキス、イソプロピルメチルフェノール配合により
歯周病の原因となる細菌や炎症を抑えます。
こんな症状をお持ちの方にオススメです。

■出血がある
■口臭が気になる
■歯垢、炎症、発赤

ただし、症状があまり良くない人は、
まず歯医者さんに行ってみてもらってください！！

歯みがきが正しくできていなければ、
どんな歯磨き粉で磨いても一緒です。

歯周病かな？と思ったら、歯医者さんに行って、
指導してもらい、正しい歯の磨き方を身につけましょう！


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歯のホワイトニングタブレット

歯のホワイトニングタブレット

ホワイトニングタブレットの中にはナノ化された二酸化チタンが入っています。
二酸化チタンは歯を白く輝かせます。
二酸化チタンはミクロの汚れを取り除きながら、傷ついた歯の表面の凸凹をうめてツルツルに整えてくれます。さらに、二酸化チタンには光触媒にも利用されていて、太陽の光を利用し、ばい菌や汚れを分解してくれます！

また歯医者さんでも話題の成分IGYを含有しています。
IGYとは、強い免疫力をもった抗体のこと。
IGYは病原菌に対する抵抗力を付けてくれます。
それは、虫歯菌の代表格ミュータンス菌もにも効果があり、
虫歯予防の効果もあるんです。

かまずになめるだけなので、キシリトールガムの代用として試してみては！？

もっと詳しく！

キシルトール

キシルトール

キシリトールは植物などから取れる天然の甘味成分、キシラン・ヘミセロースに水素を加え化学反応をおこした糖アルコールと呼ばれるもの。

キシリトールは虫歯菌が餌にできない、特殊な構造なので、
虫歯菌が酸は作れずに次第に数が減っていきます。

唾液の量が少ない人、ストレスが多い人はキシリトールガムを噛むと、
虫歯リスクを下げれて効果的です。

ただ、市販のキシリトールでも他の甘味料が多く含まれているものは効果がありません。

デンタルピック

デンタルピック

つまようじより効果的に歯の間に詰まった食べ物をかき出せるアイテム。歯肉をいためないつくりになっています。

歯列矯正中は食べ物がつまりやすいので、頻繁に歯を磨くことが大事です。

食事中にブラケットとワイヤーの間に食べ物が詰まると、気になりますので、こういったデンタルピックを利用するといいでしょう。

つまよう枝よりも使い勝手がいいのでお勧め。
キシリトールでコーティングされているデンタルピックもあるので、ドラッグストアなどで見てみましょう。

極細毛歯ブラシ

極細毛歯ブラシ

歯周病の原因となる歯と歯ぐきの間の歯垢をつけないように、
極細毛の歯ブラシを使用します。

通常の歯みがきは普通の歯ブラシで歯の表面とすき間を。
歯ぐきの間のマッサージは極細毛の歯ブラシ。

と使い分けましょう。

歯と歯ぐき間は無理に歯ブラシをあてたり、
ゴシゴシこすらないように！

歯と歯ぐきの間に極細毛ブラシの先端を刺し、小刻みに動かします。
ちょっとコツがいるので、歯医者さんに正しく指導してもらいましょう。

マウスウォッシュ

マウスウォッシュ

口の中に含んで口臭の原因や予防をする液体。
メーカーによって含まれる成分などが違う。

だ液が少ない人は、ノンアルコールのマウスウォッシュを選ぶこと。

アルコールが含まれているマウスウォッシュを頻繁に使いすぎるのは
逆によくありません。

マウスウォッシュをしたからといって歯垢（プラーク）まで除去できるものではないので、
歯ブラシはきっちっとすること。

デンタルミラー

デンタルミラー

歯の奥の見えずらい歯や歯ぐきをチェックするもの。

歯の矯正中や、むし歯の初期症状のある部分、
または親知らずの生え始めなどは、

デンタルミラーでチェックしながら磨き残しをなくしましょう。

みがき残しチェック

みがき残しチェック

歯垢の磨きのこしをチェックするもの。

歯医者さんで歯ブラシの指導を受ける際などに使用される。
歯垢が残ってるところは色が濃く付くため、
磨きずらい場所や歯ブラシの当て方が悪いところがわかる。

小さいお子様がいる家庭用のチェック液などもある。