歯と病気

歯と病気一覧
歯ぎしりと職業病
歯のかみ合わせと肩こり
顎関節症(がくかんせつしょう)
歯ぎしりと顎関節症
だ液の量とむし歯の関係
歯と腰痛
口呼吸と虫歯
妊娠性エリープス
バージャー病と歯周病
タバコと歯周病

歯と病気

歯と病気

歯ぎしりと職業病

歯ぎしりをするという悩みを抱える人で、
職業柄細かい作業をしていて、いつも左の方に負担がかかる。
パソコンの仕事でマウスを持つ右の肩が凝りやすい。
偏頭痛がする。。


利き腕には負担がかかりがち。

たとえば美容師さん、ネイルアーティストさん、
グラフィックデザイナーさん、プログラマーさん。。



などなど他にも挙げればいろんな職業がありますが。。。


細かい作業をする人は目も疲れやすく、
目から来る眼精疲労も肩に負担となったり、
長時間の集中からくる疲れもあり、
ストレスも溜まりやすいのです。


また、バッグを持つ肩がいつも一緒だったり、
運動不足で血行不良だったり。


いろいろなことが原因に考えられますが、
身体の半身のどちらかに負担がかかり、
癖になってしまっていたりすると、
歯ぎしりも同じく、どちらか一方に酷く症状が現れたりします。


歯ぎしりをした次の日に偏頭痛がしたり、
肩こりが酷くなったりするのはそのためです。


歯ぎしりが酷いと偏頭痛や肩こりだけでなく、
顔のバランスまで変わってしまうことも。


一時的なものであれば意識して
体の負担をバランスよくするために普段の生活を改め、
片方の肩だけで重たいかばんを持たないようにしたり、
片方の奥歯だけでものを噛まないように意識したり、
仕事中も肩が凝ったり、頬杖をついていたら肩をまわすようにして、
なるべく片側に負担をかけないようにしましょう。


毎日の習慣ですが癖になってしまっている人は
特に意識してみましょう。


そして、歯ぎしりを自覚している人は
歯茎がはれてしまったり、
顔の筋肉や肩が凝ってしまわないうちに、
一度歯医者さんにみてもらいましょう。


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歯と病気

歯のかみ合わせと肩こり

なんだか身体がだるい。重い。肩こりが治らない、腰が痛い。

そういった症状が続き、整体やマッサージに行く人が増えています。

長時間のパソコン、ストレスによるものもかも知れませんが、もし貴方の歯で治療中のものがあったり、歯の矯正を勧められたりしたことがある人は、歯のかみ合わせにも問題があるかもしれません。

これは歯の矯正中の人にもまれに起こることなのですが、
歯の矯正中は歯を動かすために口の中で歯槽骨(しそうこつ)を破壊してまたつくられるという作業が繰り返されています。

歯根の部分は通常「歯茎」と呼ばれる歯肉が歯を支える骨、歯槽骨(しそうこつ)を覆っています。

歯根部分の歯と歯槽骨の間には歯根膜(しこんまく)という組織があります。
この歯の根元にある歯根膜の神経は自律神経(交感神経・副交感神経)とつながっています!

歯の矯正中や歯のかみ合わせが悪い人、歯ぎしりしてしまう人、
歯をくいしばってしまう人は自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)によく似た症状を起こします。
肩こり、偏頭痛、腰の痛みやだるさ。。。などです。
自律神経がもともと弱い人は歯の矯正中などでその症状が酷く現れることがあります。

原因が良くわからず肩こりが治らない、
偏頭痛がひどいという人で歯の治療中であったり、
歯の治療を途中でほったらかしにしてしまっている場合
(抜いた歯をそのままにしているなど。)は、
一度歯医者さんに相談してみましょう。

ただし、歯のかみ合わせがすべての原因かというとそうでもない場合もあるので、生活習慣を見直すなど、自分の体調不良の原因を考えてみることも大事です。

忙しい現代人は基本的な体調管理がなかなかできませんよね?

たとえば長時間のパソコンをお休みしてみる、
頬杖をしないようにする、ストレスをためすぎない、
睡眠を良くとり、適度な運動をする等。。

その上で必要なお医者さんに診て貰いましょう。


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歯と病気

顎関節症(がくかんせつしょう)

顎関節症(がくかんせつしょう)

顎関節症の自覚症状は個人差がありますが、
口が開けにくかったり、
食事をすると疲れやすくかったします。

また片頭痛、耳鳴り、耳の圧迫感、ずれる感じ
耳の前方、慢性的肩のこり、顔のゆがみ
その他、目の奥下が痛い、不眠などの原因になります。

顎関節症の原因はいくつかあり、

顎の運動不足によるもの
短期的に強いストレスや、
外力がかかり異常をきたす場合。
交通事故後の顎の噛み合わせの崩れ。
精神的ストレス(死別、試験、仕事、子育て、離婚)
転倒や、ものがぶつかった場合
干物など堅いものを連続して食べた
全身的な問題による場合、リウマチ、骨粗鬆症 、更年期障害などです。

顎関節症を解消するには、原因が何かを調べる必要があります。自己解釈でマウスピースなど市販のものを買って試すよりは、歯医者さんに行って診てもらい、適切な指示を受けましょう。

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歯ぎしりと顎関節症

歯ぎしりと顎関節症

歯ぎしりが酷く、歯が磨り減ってしまうと
歯のかみ合わせやバランスが崩れ、
顎関節症になってしまいます。

歯ぎしりや歯の食いしばりは歯や顎に悪いだけでなく、
身体全体に影響を与えます。

歯ぎしりや歯の食いしばりを寝ている時に
無意識にしてしまった翌朝など、
顎が痛かったり、腰の筋肉が緊張して痛くなったり。

疲れが取れるどころか、
逆に身体の疲れが酷くなることもあります。

歯ぎしりや食いしばりを気づず、
放置してしまった結果、顎関節症になるということも。。

歯ぎしりや歯の食いしばりはの原因は様々ですが、
心当たりがある人は早めに歯医者さんに診てもらいましょう!

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歯と病気

だ液の量とむし歯の関係

だ液の量とむし歯の関係

だ液の量が少ないと、口臭の原因になったりします。

だ液が多く出ると、口の中の食べ物を早く洗い流し、
歯の質を強くします。

また抗菌作用がはらたき、
歯の再石灰化も促します。

口の中のだ液の量が少ないと、口の中が乾燥し、虫歯菌が活動しやすくなってしまいます。そうならないように口の中は適度に潤っていなければなりません。

だ液の量がもともと少ない人は、
よくものを噛んで食べることを意識したり、
キシリトールガムを噛むなどしてだ液の分泌量を増やす努力をしましょう。

だ液検査をすればだ液の量、質、菌の種類と数を調べることにより、虫歯になりやすい、なりにくいということがわかります。

もしご自身が歯を磨いているのに虫歯になりやすいと感じるのであれば、だ液検査をお勧めします。



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歯と病気

歯と腰痛

歯と腰痛

腰痛

腰の痛みの多くの原因は、
全身の筋肉や関節のバランスが悪くなって起こるものです。

歯のかみ合わせや歯軋りがひどい場合に、
腰痛が起きる人もいます。

歯のかみ合わせが深くなることや、左右のかみ込む量が違うことで、
脊椎の間隔が狭まったりねじれ、腰椎から出る神経が腰椎や椎間板に接触、
圧迫されたりするからです。

歯のかみ合わせが合わないと自分でも気付かない大きなストレスになり、
さらに寝ている間の歯軋りの悪化にもなりまねません。

また、脊髄そのものが脊柱の中で圧迫されると坐骨神経痛がおこります。

骨に異常がない限り、歯軋りがなくなればよくなることもあります。


一概に歯やかみ合わせが原因とは言えませんので、
腰痛がひどくなる前に、先ず、整形外科で骨に異常がないか見てもらい、
その上で、歯医者さんにいって相談するのがいいでしょう。


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歯と病気

口呼吸と虫歯

口呼吸と虫歯

鼻がつまって呼吸がしづらい時など、
どうしても口で呼吸をしてしまいますが、普段から常に口で呼吸する人も増えています。

本来は鼻で呼吸するのに、口で呼吸すると、だ液が減って口の中が乾きます。
すると虫歯になるリスクが高まり、さらに口臭もでやすくなります。

口呼吸の原因はいくつかあります。

扁桃腺や耳鼻科系の病気をもっている。
花粉症など持っている人は時期により口呼吸になってしまうでしょう。

口を閉じる筋肉が弱っている。

前歯が出っ張っていて口が閉じづらい。

など。

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妊娠性エリープス

妊娠性エリープス

女性ホルモンの働きが活発になる妊娠中に起こる歯肉炎。妊婦


歯周病菌によるもので、
歯肉が腫れ、出血しやすくなります。

妊娠中に歯周病にかかると、
早産や低体重の赤ちゃんが生まれる可能性もあります。

妊娠中に歯の治療を受けない方がいいというのは俗説ですので、
歯の異常を感じた場合は病院にいきましょう。

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バージャー病と歯周病

バージャー病と歯周病

バージャー病は、
手足の血管が詰まり、
最悪の場合は脚切断に至る難病として知られています。

今までは発症の原因がはっきりしておらず、
発症には喫煙が関与、誘因になると考えられている。

7月1日のヤフーニュースによると、
歯周病菌が全身にまん延して起きる可能性が高いことを、
東京医科歯科大大学院の共同研究グループが突き止めたとのこと。
 
詳しくは東京医科歯科大学 血管外科のHPへ
http://www.tmd.ac.jp/med/srg1/srg1-J.html

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タバコと歯周病

タバコと歯周病

ヘビースモーカーは歯ぐきの色が紫色になっています。歯肉の血行が悪くなっている証拠です。

タバコを吸っている人は歯肉の細菌に対する抵抗力が落ち、歯周病菌に犯されやすくなります。

またタバコのヤニで歯も黄色くなります。
タバコは歯にとっても百害あって一利なしです。

タバコを吸う人は、タバコを吸わない人よりも5倍も歯周病を悪化させます。
タバコの有害物質が歯肉の色を茶色くして、舌までも茶色く染め、
タバコのヤニで歯が汚くなることはよく知られています。


タバコをやめたからと言って歯周病が自然に治るわけではありませんが
禁煙しない限り歯周病を完治することは出来ないと言っても過言ではありません。




禁煙したい!と思う方は是非、ダメ人間の禁煙日記をご参考ください。



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ホワイトニング取材
歯のホワイトニング体験取材
@審美歯科ホワイトホワイト
審美歯科ホワイトホワイト ホワイトニング体験取材

矯正前の準備!
歯の矯正中に歯が痛くてなにも集中できないときにはDVDで映画鑑賞をおすすめします。私はネットでDVDレンタルをして24を集中して見て痛みを紛らわせました!歯の矯正装置をつける前に大量にDVDをレンタルしておくことをお忘れなく!TSUTAYA DISCASなら延滞料金なしだから安心、親知らずを抜いて顔が腫れて外出できないときも返却日を心配しなくてOKです!



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