歯ぎしりについて
- 歯ぎしりについて一覧
- 顎関節症に効くマッサージ
- 歯の矯正中の頭痛について
- 歯ぎしりと職業病
- 歯ぎしりと歯の食いしばり。
- 歯ぎしり
歯ぎしりについて
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歯ぎしりについて
顎関節症に効くマッサージ
歯列矯正でかみ合わせをかえると、リテーナーをしばらくつけている必要があります。
リテーナーは歯を動かないように補ていするものなのですが、しばらくつけなかったり顎が疲れていたりすると歯軋りしてしまうことも多いので、朝方顎が疲れたり、顎が外れてしまうこともあります。
私の場合、顎関節症なのでとくに疲れが顎に出やすいです。
パソコンで目が疲れると、頭が凝り、肩がこり、首も懲ります。
そういった疲れが、夜の食いしばりにつながります。
当然食いしばっていると顔の筋肉や顎の筋肉が硬直します。
なので、私は顎周囲の咀嚼筋のマッサージを夜寝る前や疲れたときにします。
耳の斜め前の咀嚼筋と、耳の後ろから首にかけてのリンパの流れが悪いと美容にも良くないです。
普段仕事中、パソコンに向かって無表情なのも、顔の筋肉の衰えの原因になります。
さて、そんな咀嚼筋のマッサージなのですが、人差し指を折り曲げてゴリゴリするのも効果的ですが、私はこれを使っています。
ユビタマゴっていうマッサージ器です。
ロフトで見かけて気になっていたのですが、かなり気持ちいいです。
冬は丸いコロコロのところがちょっと冷たいですが。
気が付いたときにコロコロさせてます。
これをちゃんと1日に数回つかってマッサージすると、食いしばりが軽減されるきがします。
ダンスのレッスンが厳しくて体が悲鳴を上げていたとき、食い縛りが酷くなって朝方顎が外れて元に戻らない。。。
そんなときにであったのがこのユビタマゴ。
写真のように口周りからこめかみの横辺りの筋肉をほぐします。
顎関節症になると顔の左右のバランスが崩れてきたり、顔がゆがんでしまったり、顎が外れて上手くかめなかったりします。
顎は軟骨で繋がっているため、身体が疲れたときなどバランスをとろうと擦れてしまったりすることもあるんだとか。
歯列矯正中も顎関節症の人は食いしばることがあると思います。
そういう人は意識的にからだのメンテナンスも心がけましょう。
リテーナーは歯を動かないように補ていするものなのですが、しばらくつけなかったり顎が疲れていたりすると歯軋りしてしまうことも多いので、朝方顎が疲れたり、顎が外れてしまうこともあります。
私の場合、顎関節症なのでとくに疲れが顎に出やすいです。
パソコンで目が疲れると、頭が凝り、肩がこり、首も懲ります。
そういった疲れが、夜の食いしばりにつながります。
当然食いしばっていると顔の筋肉や顎の筋肉が硬直します。
なので、私は顎周囲の咀嚼筋のマッサージを夜寝る前や疲れたときにします。
耳の斜め前の咀嚼筋と、耳の後ろから首にかけてのリンパの流れが悪いと美容にも良くないです。
普段仕事中、パソコンに向かって無表情なのも、顔の筋肉の衰えの原因になります。
さて、そんな咀嚼筋のマッサージなのですが、人差し指を折り曲げてゴリゴリするのも効果的ですが、私はこれを使っています。
ユビタマゴっていうマッサージ器です。
ロフトで見かけて気になっていたのですが、かなり気持ちいいです。
冬は丸いコロコロのところがちょっと冷たいですが。
気が付いたときにコロコロさせてます。
これをちゃんと1日に数回つかってマッサージすると、食いしばりが軽減されるきがします。
ダンスのレッスンが厳しくて体が悲鳴を上げていたとき、食い縛りが酷くなって朝方顎が外れて元に戻らない。。。
そんなときにであったのがこのユビタマゴ。
写真のように口周りからこめかみの横辺りの筋肉をほぐします。
顎関節症になると顔の左右のバランスが崩れてきたり、顔がゆがんでしまったり、顎が外れて上手くかめなかったりします。
顎は軟骨で繋がっているため、身体が疲れたときなどバランスをとろうと擦れてしまったりすることもあるんだとか。
歯列矯正中も顎関節症の人は食いしばることがあると思います。
そういう人は意識的にからだのメンテナンスも心がけましょう。
歯ぎしりについて
歯の矯正中の頭痛について
歯の矯正は歯の移動なので、
自律神経に繋がっている歯を支えている歯根膜が刺激を受けます。
自律神経は人間のとても大事な神経です。
この自律神経が原因で身体にさまざまなトラブルがでてしまうことも。
歯の矯正中の頭痛は口の中のストレスによるものや、
寝ている間の歯ぎしり、歯の食いしばりによって起きたりします。
歯ぎしりや食いしばりの酷い人は、頭が痛くなったり、
腰が痛くて立てなくなったり、
肩こりが酷かったり、首が動かなくなったりします。
そもそも、食いしばっていると筋肉が硬直して血流が悪くなります。
肩こりや首のこりが酷い人は同時に頭痛を起こしやすいですよね。
私が矯正していたときは、腰が動かなくなってひとりで立てなくなりました。
病院にいくと、それは歯の食いしばりによる筋肉の硬直が原因でした。
普段は歯ぎしりや食いしばりをしたことはなかったのですが、
矯正中はよくありました。朝起きると顎と身体が疲れているんです。
頭痛も気づかない歯の食いしばりなどが原因となっていることがおおいのです。
あまりにも酷い場合は歯医者さんに相談して、
ナイトガードなどを作ってもらいましょう。
自律神経に繋がっている歯を支えている歯根膜が刺激を受けます。
自律神経は人間のとても大事な神経です。
この自律神経が原因で身体にさまざまなトラブルがでてしまうことも。
歯の矯正中の頭痛は口の中のストレスによるものや、
寝ている間の歯ぎしり、歯の食いしばりによって起きたりします。
歯ぎしりや食いしばりの酷い人は、頭が痛くなったり、
腰が痛くて立てなくなったり、
肩こりが酷かったり、首が動かなくなったりします。
そもそも、食いしばっていると筋肉が硬直して血流が悪くなります。
肩こりや首のこりが酷い人は同時に頭痛を起こしやすいですよね。
私が矯正していたときは、腰が動かなくなってひとりで立てなくなりました。
病院にいくと、それは歯の食いしばりによる筋肉の硬直が原因でした。
普段は歯ぎしりや食いしばりをしたことはなかったのですが、
矯正中はよくありました。朝起きると顎と身体が疲れているんです。
頭痛も気づかない歯の食いしばりなどが原因となっていることがおおいのです。
あまりにも酷い場合は歯医者さんに相談して、
ナイトガードなどを作ってもらいましょう。
歯ぎしりについて
歯ぎしりと職業病
歯ぎしりをするという悩みを抱える人で、
職業柄細かい作業をしていて、いつも左の方に負担がかかる。
パソコンの仕事でマウスを持つ右の肩が凝りやすい。
偏頭痛がする。。
利き腕には負担がかかりがち。
たとえば美容師さん、ネイルアーティストさん、
グラフィックデザイナーさん、プログラマーさん。。
などなど他にも挙げればいろんな職業がありますが。。。
細かい作業をする人は目も疲れやすく、
目から来る眼精疲労も肩に負担となったり、
長時間の集中からくる疲れもあり、
ストレスも溜まりやすいのです。
また、バッグを持つ肩がいつも一緒だったり、
運動不足で血行不良だったり。
いろいろなことが原因に考えられますが、
身体の半身のどちらかに負担がかかり、
癖になってしまっていたりすると、
歯ぎしりも同じく、どちらか一方に酷く症状が現れたりします。
歯ぎしりをした次の日に偏頭痛がしたり、
肩こりが酷くなったりするのはそのためです。
歯ぎしりが酷いと偏頭痛や肩こりだけでなく、
顔のバランスまで変わってしまうことも。
一時的なものであれば意識して
体の負担をバランスよくするために普段の生活を改め、
片方の肩だけで重たいかばんを持たないようにしたり、
片方の奥歯だけでものを噛まないように意識したり、
仕事中も肩が凝ったり、頬杖をついていたら肩をまわすようにして、
なるべく片側に負担をかけないようにしましょう。
毎日の習慣ですが癖になってしまっている人は
特に意識してみましょう。
そして、歯ぎしりを自覚している人は
歯茎がはれてしまったり、
顔の筋肉や肩が凝ってしまわないうちに、
一度歯医者さんにみてもらいましょう。
職業柄細かい作業をしていて、いつも左の方に負担がかかる。
パソコンの仕事でマウスを持つ右の肩が凝りやすい。
偏頭痛がする。。
利き腕には負担がかかりがち。
たとえば美容師さん、ネイルアーティストさん、
グラフィックデザイナーさん、プログラマーさん。。
などなど他にも挙げればいろんな職業がありますが。。。
細かい作業をする人は目も疲れやすく、
目から来る眼精疲労も肩に負担となったり、
長時間の集中からくる疲れもあり、
ストレスも溜まりやすいのです。
また、バッグを持つ肩がいつも一緒だったり、
運動不足で血行不良だったり。
いろいろなことが原因に考えられますが、
身体の半身のどちらかに負担がかかり、
癖になってしまっていたりすると、
歯ぎしりも同じく、どちらか一方に酷く症状が現れたりします。
歯ぎしりをした次の日に偏頭痛がしたり、
肩こりが酷くなったりするのはそのためです。
歯ぎしりが酷いと偏頭痛や肩こりだけでなく、
顔のバランスまで変わってしまうことも。
一時的なものであれば意識して
体の負担をバランスよくするために普段の生活を改め、
片方の肩だけで重たいかばんを持たないようにしたり、
片方の奥歯だけでものを噛まないように意識したり、
仕事中も肩が凝ったり、頬杖をついていたら肩をまわすようにして、
なるべく片側に負担をかけないようにしましょう。
毎日の習慣ですが癖になってしまっている人は
特に意識してみましょう。
そして、歯ぎしりを自覚している人は
歯茎がはれてしまったり、
顔の筋肉や肩が凝ってしまわないうちに、
一度歯医者さんにみてもらいましょう。
歯ぎしりについて
歯ぎしりと歯の食いしばり。
歯の矯正日 歯ぎしりと歯の食いしばり。
2005/4/28ゆかこさんが歯の矯正を始めて3日がたちました。
まだゆかこさんは歯が痛いようです。
ゆかこ:『もぉっ、ご飯たべるの憂うつ。。。』
ナミ:『食べないと元気でないよ!今日も残業?』
ゆかこ:『だって、仕事が手に付かないんだもん。』
ナミ:『そんなに痛いの?』
ゆかこ:『なんかよく眠れないしさ、疲れが取れないっていうか。。』
ナミ:『え〜なんで?昨日早く寝たんじゃないの?』
ゆかこ:『早くねたんだけど、歯を食いしばってたみたいで、
顎が痛くなって夜中に起きたんだよね。』
ナミ:『歯の食いしばり?今までそんなことなかったよね?』
ゆかこ:『きっと歯が動いてるんだと思う。歯ぎしりもしてたみたいだし。』
ナミ:『え〜歯ぎしり?!やだ、うちの彼氏みたい!』
ゆかこ:『ナミの彼、歯ぎしりするの??』
ナミ:『うるさくて気になるんだよね。』
ゆかこ:『歯ぎしりって、精神的ストレスか、噛みあわせが悪いかが原因だ
って聞いたけど。ナミの彼は歯並び悪い?』
ナミ:『そんなことないと思うんだけど、なんか歯ぎしりしてるんだよね。』
ゆかこ:『気になるなら歯医者さんに見てもらったら?』
ナミ:『歯医者さんに診てもらって直るの?』
ゆかこ:『歯ぎしりの原因が何かにもよると思うけど。。』
ナミ:『歯ぎしりって彼の癖だと思ったから、直らないと思ってた。』
ゆかこ:『だって今まで私、歯ぎしりなんてしたことなかったもん。』
ナミ:『ふぅん。そっかじゃあ彼に勧めてみよ。』
ゆかこ:『私も今日は睡眠薬飲んで寝よっと。。。』
歯ってこんなにストレスになると思わなかったなぁ。
もうすでにこの矯正止めたいくらい。。
ゆかこさんは思わぬ痛さにイライラしていました。。
続きを読む│歯の矯正後の歯ブラシ指導
歯ぎしり
歯ぎしり
歯ぎしりは精神的ストレスや疲れ、
また歯の噛みあわせが悪い人が歯ぎしりをしてしまいます。
睡眠時の歯ぎしりや歯の噛みしめは、
体重の約2倍もの力が歯や顎にかかり、歯を傷めます。
歯だけではなく身体が緊張状態になり筋肉が疲労したり、
偏頭痛の原因にもなります。
歯ぎしりは放っておくと、歯がすりへったり、
あごの関節症状(顎関節症)になったり、
歯がぐらつく(歯周病)などの症状がみられるようになります。
歯の矯正中やかみ合わせの調整をしている際など、
歯ぎしりや歯の食いしばりがあったりします。
歯の矯正中であれば一時的なものなので、
ナイトガードなどをして様子を見たりします。
たとえば、親知らずが生えてきて、
歯が動いたりするのがきっかけで、歯ぎしりがはじまることも。
心当たりの原因がなくても、
歯ぎしりや歯の食いしばりが続く場合、
早めに歯医者さんに診てもらいましょう!